竹原芳子の年齢や経歴は?デビュー前の昔の職業について!【有吉ゼミ】

女優

こんにちは!管理人のスナックママmakoiです。
2022年7月11日の【有吉ゼミ】のチャレンジグルメに女優の竹原芳子さんが登場です。
竹原芳子さんと言えば2018年に公開された映画【カメラを止めるな!】でのプロデューサー役が話題になりましたよね。

個性的なルックスや50代になってから芸能活動を始めたことなど、
その存在が気になる竹原芳子さんの年齢や経歴、女優デビュー前の昔の職業について調べました。
一緒に見て行きましょう!

 

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竹原芳子の年齢や経歴

竹原芳子プロフィール
本名:竹原芳子
(旧芸名はどんぐり。2021年3月に竹原芳子で活動開始)
出身:大阪府
生年月日:1960年2月10日(年齢は62歳)
身長:147㎝
血液型:B型

yoshiko takehara 竹原芳子(どんぐり) (@YoshikoTakehar1) / Twitter
出典:Twitter

竹原芳子さん、童顔で小柄なので年齢不詳の雰囲気もありますが、
年齢は62歳だったんですね・・還暦過ぎていたとは驚きです!

 

竹原芳子・デビュー後の経歴
◎50歳でNSC大阪校に33期生として入所

竹原さんは50歳になった時ふと、
昔大河ドラマで織田信長が「人間50年」と言って炎の中で舞うシーンが浮かび
「信長だったらもう死んでる。そう思えば何でもできる。後悔せんとこ。」
と思い立ち20歳の頃から行きたいと思っていたNSC(吉本総合芸能学院)に入所。
同期にはコロコロチキチキペッパーズや霜降り明星など。

 

◎NSC卒業後、ピン芸人やアマチュア落語家として活動

「西天満亭どんぐり」の名前でアマチュア落語家として活動し、
落語大会で賞も獲得するほどだったが
通っていた落語教室講師の桂文華に弟子入りを志願するも、年齢を理由に断られた。
画像・写真|女優「どんぐり」改め竹原芳子さんがカンヌ映画祭に登場! コンプレックスだった容姿や声を個性に…50歳でよしもとNSCに 証券会社OL、裁判所勤務を経て、生きやすい道を見つけた|芸能|婦人公論.jp出典:婦人公論

 

◎55歳で芝居の道へ

55歳になった時、芝居の世界へ飛び込んだ竹原芳子さん。
携帯電話の番号も変え、友人との連絡も断ち覚悟を決めたと言います。
1年間演劇学校やワークショップなどで学び、間寛平が座長を務める「劇団間座」の公演にも参加。

 

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◎57歳で「カメラを止めるな!」出演

57歳の時に今泉力哉監督の映画を観に行った際「俳優募集」のチラシを見つけ応募。
その結果合格して出演したのが「カメラを止めるな!」だった。


このことについて竹原芳子さんは

感情のまま行き当たりばったり動いていたら今に繋がった。
何がどこで起きるかわからんから、人生のカメラは止めるな!って思います。
引用:AERAdot.

・・・と語っています。
経験者だけにすごく説得力があって勇気が湧く言葉ですよね!

 

◎「カメラを止めるな!」以降多数作品出演

その後竹原芳子さんはテレビドラマや映画の出演が増え、
ドラマ「ルパンの娘」や
映画「最高の人生の見つけ方」「老後の資金がありません!」などでその個性的な存在感を発揮。

↓↓コチラのCMも竹原さんのキャラが立っていて面白いですね!(笑)

 

◎「カメラを止めるな!」フランスリメイク版にも出演

そして竹原芳子さんは2022年7月15日に公開される「カメラを止めるな!」のフランスリメイク版「キャメラを止めるな!」に出演。
前作から引き続き出演するのは竹原さんただ1人ということで注目が集まっています。


フランスリメイク版「キャメラを止めるな!」 では
原作の変更を頑なに拒む日本のプロデューサー「マダム・マツダ」を演じています。

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